フジバカマの匂い袋

本日、千葉市内の公民館で、マスクスプレー作りとフジバカマの匂い袋作りを行いました。
新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言下での開催となってしまい、公民館の感染対策に従い行いました。マスクスプレーは、新型コロナウイルスに効果が期待されるティトリーの精油で作りました。
その後、フジバカマの匂い袋を作りました。
フジバカマの葉は生では香りませんが乾燥させると、葉に含まれているクマリン配糖体が加水分解して、桜餅の葉のような芳香がします。皆さん、「本当に桜餅の香りがする」と笑顔になられました。
17年前、庭に植えていたフジバカマをすべて、ハーブガーデンに移して増やしているのですが、アサギマダラ(蝶)はまだ来てくれないようです。